それぞれ拝観期間が異なります。
3ヶ寺まとめて拝観する場合は、拝観期間にご注意くださいね。
ちなみに一日で3つ拝観できなくても、期間内であれば大丈夫ということです。
総見院
織田信長の菩提寺として豊臣秀吉が建立
総見院(1583年創建)
公開期間 | 2023年 4/1(土)~5/7(日) 土曜・日曜・祝日に公開 ※4/29(土・祝)~5/7(日)は毎日公開 |
拝観時間 | 10:00~16:00(受付終了) ※4/2、5/7は11:30~ |
拝観料 | 大人 600円 中高生 400円 小学生以下 無料(保護者同伴) |
拝観内容 | ・本堂 ・木造織田信長公坐像(重文) ・信長公一族の墓碑 ・お茶室 |
本堂の中は写真禁止でしたが、お庭の写真はOKでした。
織田信長の木像のお顔は、鼻筋がすっと通っていて立派なお顔でした。
ガイドの方が、わかりやすく説明をしてくれます。
もっと歴史を勉強しておけばよかった(^^;
黄梅院
織田信長が父・信秀の追善菩提のため建立、秀吉が増築し、戦国大名ゆかりの寺院
黄梅院(1562年創建)
公開期間 | 2023年3/25(土)~5/14(日) |
拝観時間 | 10:00~16:00(受付終了) |
拝観料 | 大人 800円 中高生 400円 小学生以下 無料(保護者同伴) |
拝観内容 | ・伝 千利休作庭「直中庭」 ・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」 ・方丈庭園「破頭庭」 ・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文・複製) ・庫裡(重文) |
新緑のお庭がとても素晴らしかったです。
次は絶対、紅葉の季節に訪れたいと思いました。
ガイドの方に訊ねたら、10月~12月ごろにまた公開があるらしいです。
15:00までに入ったら、お抹茶をいただけるとのことです。
次回は、紅葉を見ながらお抹茶をいただくことにします。
興臨院
加賀前田家ゆかりの寺院、枯山水、茶室で有名
興臨院(1521年 ~1528年創建)
公開期間 | 2023年3/11(土)~6/18(日) ※拝観休止日 3/21,3/29,4/16, ※5/28は13:00~公開 |
拝観時間 | 10:00~16:30(受付終了) |
拝観料 | 大人 600円 中高生 400円 小学生 300円(保護者同伴) |
拝観内容 | ・表門(重文) ・方丈庭園 ・本堂(重文) ・茶室「涵虚亭(かんきょてい) 」 |
お庭は写真撮影OKでした。
ガイドの方が説明をしてくれます。
この窓は、禅寺特有の窓で花頭窓(かとうまど)というそうです。
窓枠が額縁のようになって、お庭がいちだんと美しい!
禅宗のお寺には、この窓の形よくあります。
火灯窓ともいうそうです。
大徳寺へのアクセス
- JR京都駅より京都市営バスで約30分、「大徳寺前」(101・205・206号)下車。
- 京都市営地下鉄烏丸線北大路駅より京都市営バスで約5分、「大徳寺前」(1・101・102・204・205・206・北8・M1号系統)下車。
次はどこへ行こうかな?
じゃ、またね。
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