色々と調べていて分かったのですが、令和8年から、空き家や別荘、セカンドハウスなど生活の本拠を置いていない住宅には新たに税金がかかることが決まっていることが分かりました。
京都市としては、町中に人の居住実態のない空き家が増えていくことに懸念を覚えておられるようです。
もう一つの理由として、住宅を市中に提供することで、子育て世代を支援したいという思いも持たれているようですね。
まあ、京都市としては当然の考えで、対処していかないと健全な町としての将来の展望が見えてこないことになりますよね。
早速我が空越庵はどうなのか、調べてみました。
・この増税は、令和8年から施行
・家屋の固定資産評価額が20万以上が対象。
ということで早速納税通知書を確認したところ、我が空越庵の家屋の評価額はゼロ。
安心しました。
せっかくなので、京都市役所のパンフを貼り付けておきます。参考になればうれしいです。
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