私たちの空越庵は、いわゆる古民家です。古民家について、色々と調べていると、京都市役所で古民家の認定制度があることがわかりました。
①_昭和25年以前の建築であること。
②_3階建て以下であること。
③_平入の屋根であること。
④_木造の伝統的な構造の建物であること。
以上の4項目は古民家としての必須条件のようです。
上記の条件に加えて、・通り庭、火袋、坪庭または奥庭、通り庇、格子、隣地に接する外壁又は高塀
のいずれか一つ以上が備わっていることが求められるようです。
空越庵は残っていた図面から戦前に建てられたことは明らかです。
書類をそろえて、京都市の都市計画局へメールで提出しました。
時期を見て認定の見込みはどうか?電話をしてみるつもりです。
コメント